大阪
☆…甲子園出場校
【曙高校】
初登場:あぶさん28巻
山田和子の母校。
野球部は結構強い。
【朝比奈高校】
初登場:男どアホウ甲子園文庫3巻
<高1夏地区大会>
vs南波?-?●
【阿倍野西高校】☆
初登場:男どアホウ甲子園文庫2巻
主将:川島
主な選手:
天王寺三郎(4投)、川島(4右、3右)
私立校。
「大阪のベーブ・ルース」川島。
「手長猿」天王寺。
【市丸学院】
初登場:あぶさん62巻
大阪の学校。授業料が安いらしい。
【大阪浪工】☆
初登場:白球の詩「それなり先生」
≪高3夏甲子園≫
vs国平0-1●/3回裏のスクイズが決勝点
【上宮高校】☆
初登場:あぶさん41巻、おはようKジロー1巻
監督:山下烈
主な選手:門田光司(南海門田の息子)/元木
実在校。
元木は高校球児No.1の男でプロの全球団が狙っている。
景浦景虎曰く「ええ高校」。
【植ノ宮】☆
初登場:ドカベン46巻
≪高3春選抜≫
vs亀丸工?-?○
【LP 学園】
初登場:極道くん文庫1巻
主な選手:桑田(投)
<高1練習試合>
vs清正13-2○
【LP高校】
初登場:くそ寒い春 小松健太の青春
選抜優勝候補。
中学時代の中馬大成(新潟北明)を熱心にスカウトするも断られている。
≪高3春選抜(平成21年)≫初戦敗退
vsLP0-1●(8回降雪コールド)/中馬-入院により不在/先発投手-小松/小松-タイムリー安打/降雪でコールド成立
【大阪桐蔭】
初登場:あぶさん49巻
景浦景虎曰く「好き」な高校。
【上坂商】
初登場:男どアホウ甲子園文庫3巻
<高1夏地区大会>準優勝
明和0-4●
【川田高】
初登場:男どアホウ甲子園文庫10巻
<高3夏地区大会>
vs南波0-7●
【北大阪高】
初登場:男どアホウ甲子園文庫6巻
<高2夏地区大会>
明和?-?●
【北高】
初登場:あぶさん31巻
<高1夏地方予選>
vs中百舌鳥学園16-1○(5回コールド)
【北沢高】
初登場:男どアホウ甲子園文庫10巻
<高3夏地区大会>
vs明和0-3●
【興國高等学校】☆
初登場:あぶさん64巻
実在校。
【桜ヶ丘高校】
初登場:男どアホウ甲子園文庫6巻
私立校。藤村甲子園と岩風五郎の2つ目の転校先。
学校のPRのために2人を受け入れたが、部員と反りが合わず1日で辞める。
<高2練習試合>
vs阿倍野西/藤村-初回にチームメイトと殴り合いになって終了。
【小百合女子高校】
初登場:男どアホウ甲子園文庫1巻
【塩月商】
初登場:白球の詩「Mr.ノミシン」
主な選手:草月流司(投)
出身プロ:草月流司(社会人を経てドラフト3位で73年に大阪ガメッツへ入団。東京ボッツへトレード)
草月は右でも左でも投げられる投手。
【青城高校】
初登場:男どアホウ甲子園文庫6巻
監督:しゃくれヒゲ
主な選手:藤村甲子園(4投)
私立校。藤村甲子園と岩風五郎の2つ目の転校先。
学校のPRのために2人を受け入れたが、部員と反りが合わず1日で辞める。
<高2練習試合>
vs南波/藤村-5回までパーフェクト/藤村-南波復帰
【星辰高校】
初登場:男どアホウ甲子園文庫6巻
監督:ヒゲ
主将:太眉たらこ唇
主な選手:太眉たらこ唇(捕)
私立校。藤村甲子園と岩風五郎の転校先。
学校のPRのために2人を受け入れたが、部員と反りが合わず1日で辞める。
<高2夏地区大会>
vs南波0-24●(棄権試合)/大熊-場外スリーランHR/打者三巡/1回裏に棄権
【大高】
初登場:男どアホウ甲子園文庫6巻
<高2夏地区大会>
vs南波0-?●/藤村に完全試合で敗北
【大商】
初登場:男どアホウ甲子園文庫6巻
<高2夏地区大会>
vs阿倍野西0-11●/川島-2打席連続HR/天王寺-2打席連続HR
【大南】
初登場:男どアホウ甲子園文庫6巻
<高2夏地区大会>
vs南波0-5●/藤村に完全試合で敗北
【TAKADA】
初登場:あぶさん63巻
<春季大会>2回戦敗退
vs一番星学園?-?●/5番レフト景浦のサヨナラHRで敗北
【通天閣高校】☆
初登場:ドカベン13巻
監督:?(あごヒゲもみあげ)
主将:坂田三吉(高1夏~)
主な選手:坂田三吉(投)
高1夏はチーム打率3割。地区大会決勝で坂田が完全試合(21奪三振)を達成している。
坂田の通天閣打法は140メートル上空まで上がる大飛球であり、捕球が難しいうえに滞空時間が長く、ランニングHRも記録している。
坂田が1年次から主将であり、高3春の選抜開会式では選手宣誓を務めた。
山田の高校3年間のうちで明訓以外での唯一の甲子園優勝校である。
【通天閣高校】
初登場:友よ 平一平の青春
『ドカベン』の通天閣高校との関連は不明。
<第39回神宮大会(平成20年)>2回戦敗退
vs札幌大志5-6●
【天王高】
初登場:男どアホウ甲子園文庫3巻
<高1夏地区大会>
vs南波?-?●/丹波-ランニングHR
【中之島高等学校】☆
初登場:あぶさん63巻
監督:
主な選手:猫田市郎(4三)
人呼んで巨砲、浪花の怪物の異名を持つ猫田はドラフト候補の強打者。
3年春の時点で1億円の値がついている。182cm90kg。
1996年夏の地区予選ではシード校。
≪春選抜(1997年)≫ベスト8
vs加賀美8-2◯/猫田-先制2ランHR
vs巻多4-1◯/猫田-2打席連続敬遠/猫田-逆転満塁HR
vs白新1-2●/猫田-HR
<第79回夏地区予選>準優勝
vs一番星0-1●/猫田-景浦相手に3打数無安打2三振/中之島-1点差の9回裏2死ランナー2塁で4打席目の猫田/猫田-右飛/景浦に完封で敗北
【中百舌鳥学園/中百舌鳥高等学校】
初登場:あぶさん28巻
監督:鈴木
部長:眼鏡
主な選手:山中(投)、池田(4中)、巻田義孝/大山哲矢(4右)
共学校。男子制服は学ラン。
「中百舌鳥学園寮」という寮がある。
野球部は大阪ナンバー3の強さを誇る。
山田和子の幼馴染、大山哲矢は2年まで補欠の外野手だったが3年時は浪花のスラッガーと呼ばれるまでに成長する。
哲矢の1学年上の巻田義孝はドラフトにかからず南海ホークスのプロテストを受けるがおそらく不合格。
途中から校名が「中百舌鳥高等学校」に変わる。
<高1夏地方予選>
vs北高1-16●(5回コールド)
<高2夏練習試合>
vs智辯学園?-?
<高3夏地方予選>準優勝
vs明和学園3-4●/大山-7回に逆転3ランHR/大山-サヨナラ落球
【なにわ(漢字不明)】
初登場:あぶさん33巻
主な選手:枡幸久太郎(3年間補欠)、大村(4投)、青島(投)
ボンこと枡幸久太郎の出身校。共学校。
桂木虎次郎曰く「誰でも入れる」。
【浪花一番星学園高校】☆
初登場:あぶさん58巻
監督:大山哲矢
主将:浜村→?→景浦景虎(2年秋~)
主な選手:浜村(投)、六左ェ門/景浦景虎(5左、4投)、藤尾三吉(8捕、5捕)/五十田則裕(1三)、片平(一)、ネズミ(二)
出身プロ:景浦景虎(5球団競合で近鉄)
卒業生:村木(投・阪和大電気)
南大阪地区の学校。一部「一番星高等学校」と表記されているコマあり。
景浦景虎、栗田(藤尾)三吉がなにわ中学から進学。
学園寮「一番星学園寮」あり。専用バスあり。
景虎入学以前は完全な無名校。芸能スカウト水上曰く「どうしようもなく弱い高校」。
しかし野球部専用の寮や専用グラウンドがあるなど設備は充実している。
景虎は哲矢の方針でハングリー精神を養うため1年春は外野を守るが夏からはエースで4番。2年秋からは主将も務める。
「20世紀最後の怪童」と呼ばれる。150km/hの速球と独特の大きなカーブが武器。
どんぐりこと三吉は1年春から正捕手。何か家庭の事情でもあったのか名字が藤尾から栗田に変わっている。
浪花の牛若丸こと守備の名手五十田則裕。
ノロこと中山。
本名不明のネズミ。
景虎在学の3年間で甲子園出場5回(春2夏3)、優勝2回(春1夏1)。守備陣のエラー以外で景虎が失点した描写が無い。
<前年夏地区予選>1回戦敗退
vs??-?●
<高1春季大会>3回戦敗退
vs??-?◯/景浦-5番レフト/景浦-あわやサヨナラ3ランの打球をファインプレーで阻止
vsTAKADA?-?◯/景浦-5番レフト/景浦-サヨナラHR
vs北洋5-6●/景浦-5番レフト/犠飛でサヨナラ負け
<第79回高1夏地区予選)>優勝
vs中之島1-0◯/景浦-猫田を3打数無安打2三振に抑える/一番星-1点リードの9回裏2死ランナー2塁で4打席目の猫田を迎える/猫田-右飛/景浦-完封勝利
≪第79回高1夏甲子園≫準優勝
vs?0-1●/一番星-五十田のサヨナラエラーで敗北
≪高2春選抜≫ベスト4
vs?0-1●/一番星-五十田のサヨナラエラーで敗北
<高2夏地区予選>優勝
vs??-?◯/景浦-地区予選の防御率0.50
≪第80回高2夏甲子園≫優勝
vs外苑1?-0◯(延長10回)/景浦-6回途中までパーフェクト/景浦-守備陣をリラックスさせる為に故意死球/10回表、景浦-HR/景浦-完封勝利
vs??-0◯/景浦-完封勝利
vs??-0◯/景浦-完封勝利
vs??-0◯/景浦-完封勝利
vs??-0◯/景浦-完封勝利/景浦-5試合で45イニングス無失点&5本塁打/一番星-準決勝までの総得点10
vs足柄山1-0◯(延長12回)/景浦-ノーヒットノーラン、20奪三振/景浦-サヨナラHR
<高2近畿大会>優勝
≪第71回高3春選抜(平成11年)≫優勝
vs江姫3-0◯/景浦-完封勝利/景浦-3回戦まで無失点
<高3夏地区予選>優勝
vs下宮2-0◯/景浦-無四球完封勝利/被安打1
≪第81回高3夏甲子園≫3回戦敗退
vs??-0◯/景浦-完封勝利(被安打3)
vs??-0◯/景浦-完封勝利(被安打2)
vs幹英学院0-1●/景浦-三塁打・単打・二塁打/9回表まで0-0/ネズミ-トンネル/どんぐりの捕逸でサヨナラ負け
【浪花丘高校】☆
初登場:あぶさん49巻
主な選手:舟山(右)/村井清(投)
共学校。
1年生エースの村井清は景浦景虎のご近所さんでよくピッチングを教えてくれる先生。
≪第74回夏甲子園≫
vs仙台育成6-4◯/舟山-スタンドの景虎の伝言を伝える/村井-完投勝利
【浪花学院】
初登場:ストッパー「我王銀次」
主な選手:我王銀次(投)
出身プロ:我王銀次(帝都大学を経て大阪ドリームスに入団)
【浪花三高】☆
初登場:あぶさん10巻
主な選手:前川(投)
野球強豪校。
≪高3夏甲子園≫
vs白新12-11○/小林満のサヨナラ暴投で勝利
【南波高校】☆
初登場:男どアホウ甲子園文庫1巻、一球さん文庫8巻
監督:鬼頭哲(高2秋~高3春)→丹波左文字(高3春~)→眼鏡(一球さん)→神島竜矢(大甲子園)
部長:早乙女静(教師)
コーチ:鬼頭哲(八百長で球界を追放された元プロ投手。)
主将:大熊牛吉→結城翼(高1冬~)、松下講平(高2秋のみ)→藤村甲子園(高3夏)→松野(球二・球三世代)
主な選手:藤村甲子園(4投、3投、8投)、岩風五郎(9捕、7捕)、藤村球二(3投、1投)、藤村球三(4捕、2捕)
出身プロ:藤村甲子園(巨人から1位指名を受けるが入団拒否。進学した東大を中退して阪神入団)、岩風五郎(東大を中退し阪神にテスト入団)
金さえ払えばバカでもアホでも入れると言われている私立の共学校。別名「どぐされ高校」。
創立15年。クラス表記は数字。非常に荒れていて校舎はボロボロ。
野球部は不良のたまり場で八百長試合が当たり前だった。グラウンドから甲子園が見える。
「剛球一直線」こと直球しか投げないエースの藤村甲子園が中心のチーム。
盲目の捕手「豆タン」こと岩風五郎、隻眼・片腕で居合い打法を使う丹波左文字、松葉杖をつきながらプレーする松井(松葉)月夫など、身体的ハンディを背負った選手が目立った。
女子部員に千曲ちあきがいる。
理事長が学校のイメージチェンジを図り、甲子園大会を辞退させたり、金銭を使って一流大学進学濃厚な生徒や野球エリートを他校から転校させてきた。
藤村甲子園在学中に春夏通じて甲子園出場3回、優勝2回。高3夏の甲子園では藤村が選手宣誓を務めた。
3年間で3敗しているが、いずれも八百長や出場辞退によるものでまともに戦って負けた試合は無い。
7年後に藤村甲子園の弟、球二と球三がバッテリーを組んで甲子園に出場。
『一球さん』で球二・球三は既に3年生だったが 『大甲子園』で再度甲子園に出場。
vs巨人学園2-1○/真田-初球先頭打者HR/文六-バンザイ/球二-ランニングHRで逆転
<高3夏地区大会(大甲子園)>優勝
vs通天閣2-1○
≪高3夏甲子園(大甲子園)≫
vs光2-3●/荒木-HR/南波-2度のスクイズ失敗/球二-2ランHR/田村のポテンヒットで2人ホームインしサヨナラ負け
【白洋高】
初登場:男どアホウ甲子園文庫10巻
<高3夏地区大会>
vs明和?-?●
【PM学園】
初登場:あぶさん62巻
景浦景虎が中学3年生の時にどんぐりと一緒に見学に行った強豪校。
どう考えてもPL学園が元だが、景虎の進路決定が具体的になって来たため架空の高校にしたと思われる。
【PL学園】☆
初登場:あぶさん58巻※
主な選手:福留
実在校。
【藤村高校】
初登場:男どアホウ甲子園文庫3巻
<高1夏地区大会>
vs明和?-?●/3安打
【北陽】
初登場:あぶさん58巻
実在校。
【北洋】
初登場:あぶさん63巻
<春季大会>3回戦以上
vs一番星学園6-5/犠飛でサヨナラ勝ち
【明星高等学校】☆
初登場:あぶさん64巻
実在校。
【明和学園】☆
初登場:あぶさん31巻
主な選手:川田、北野(5投)
眼鏡のサウスポー北野。
<高3夏地方予選>優勝
vs中百舌鳥学園4-3○/大山のサヨナラ落球で勝利
【明和高校】☆
初登場:男どアホウ甲子園文庫1巻
監督:ヒゲグラサン
主将:土井
主な選手:池畑三四郎(5投、4投)、土井(4三、3三)、伊賀蘭丸(投)
野球名門校であり秀才高。共学校。
南波高校の近所にある。
エースは七色の変化球を操るアンダースローの池畑。
池畑の離脱後はリリースから遅れてスローボールがやってくる「ブラックスロー」を投げる伊賀がエースになる。
【御堂筋学園/学院】☆
初登場:ドカベン27巻
≪高2春選抜≫
vs倉敷東?-?○
vs江川学院0-1●/中にノーヒットノーラン負け
【吉本工業】☆
初登場:おはようKジロー23巻
監督:桂(監督生活30年)
部長:眼鏡
主将:西川
主な選手:西川(2投)
工業高校の特性を活かして小型マイクや超望遠レンズ、ヘルメットに仕込んだ超小型スピーカーを駆使しサイン盗みを行い、スタンドから選手へ伝達している。通称「電波作戦」。
打撃はやや非力。
エースで主将の西川は「阪急の山田」、「巨人の槙原」、「近鉄の野茂」、「西武の鹿取」などプロ野球選手の投球フォームを模倣する七変化投法。スライダー
甲子園期間中は根室鈴木高校と同じ「HOTEL HANSHIN」に宿泊。
<高1春季大会>
vs芦屋日之本ハイスクール?-?●
≪高1夏甲子園≫ベスト4
vs広徳4-3○
【淀商】
初登場:男どアホウ甲子園文庫6巻
<高2夏地区大会>
vs南波0-2●/藤村に完全試合で敗北
【若宮高校】
初登場:あぶさん62巻
景浦景虎が中学3年生の時にどんぐりと一緒に見学に行った甲子園常連の野球名門校。
「打撃の若宮」と言われるほどバッティングの良いチームらしい。
景虎おとどんぐりを揃って欲しがるが景虎のナンバ中学殴り込みによる暴力事件で白紙になる。
おそらく上宮高校が元だが、景虎の進路決定が具体的になって来たため架空の高校にしたと思われる。
【曙高校】
初登場:あぶさん28巻
山田和子の母校。
野球部は結構強い。
【朝比奈高校】
初登場:男どアホウ甲子園文庫3巻
<高1夏地区大会>
vs南波?-?●
【阿倍野西高校】☆
初登場:男どアホウ甲子園文庫2巻
主将:川島
主な選手:
天王寺三郎(4投)、川島(4右、3右)
私立校。
「大阪のベーブ・ルース」川島。
「手長猿」天王寺。
〔高校2年戦績〕 選抜出場/地区大会ベスト4
【市丸学院】
初登場:あぶさん62巻
大阪の学校。授業料が安いらしい。
【大阪浪工】☆
初登場:白球の詩「それなり先生」
≪高3夏甲子園≫
vs国平0-1●/3回裏のスクイズが決勝点
【上宮高校】☆
初登場:あぶさん41巻、おはようKジロー1巻
監督:山下烈
主な選手:門田光司(南海門田の息子)/元木
実在校。
元木は高校球児No.1の男でプロの全球団が狙っている。
景浦景虎曰く「ええ高校」。
【植ノ宮】☆
初登場:ドカベン46巻
≪高3春選抜≫
vs亀丸工?-?○
【
初登場:極道くん文庫1巻
主な選手:桑田(投)
<高1練習試合>
vs清正13-2○
【LP高校】
初登場:くそ寒い春 小松健太の青春
選抜優勝候補。
中学時代の中馬大成(新潟北明)を熱心にスカウトするも断られている。
≪高3春選抜(平成21年)≫初戦敗退
vsLP0-1●(8回降雪コールド)/中馬-入院により不在/先発投手-小松/小松-タイムリー安打/降雪でコールド成立
【大阪桐蔭】
初登場:あぶさん49巻
景浦景虎曰く「好き」な高校。
【上坂商】
初登場:男どアホウ甲子園文庫3巻
<高1夏地区大会>準優勝
明和0-4●
【川田高】
初登場:男どアホウ甲子園文庫10巻
<高3夏地区大会>
vs南波0-7●
【北大阪高】
初登場:男どアホウ甲子園文庫6巻
<高2夏地区大会>
明和?-?●
【北高】
初登場:あぶさん31巻
<高1夏地方予選>
vs中百舌鳥学園16-1○(5回コールド)
【北沢高】
初登場:男どアホウ甲子園文庫10巻
<高3夏地区大会>
vs明和0-3●
【興國高等学校】☆
初登場:あぶさん64巻
実在校。
【桜ヶ丘高校】
初登場:男どアホウ甲子園文庫6巻
私立校。藤村甲子園と岩風五郎の2つ目の転校先。
学校のPRのために2人を受け入れたが、部員と反りが合わず1日で辞める。
<高2練習試合>
vs阿倍野西/藤村-初回にチームメイトと殴り合いになって終了。
【小百合女子高校】
初登場:男どアホウ甲子園文庫1巻
【塩月商】
初登場:白球の詩「Mr.ノミシン」
主な選手:草月流司(投)
出身プロ:草月流司(社会人を経てドラフト3位で73年に大阪ガメッツへ入団。東京ボッツへトレード)
草月は右でも左でも投げられる投手。
【青城高校】
初登場:男どアホウ甲子園文庫6巻
監督:しゃくれヒゲ
主な選手:藤村甲子園(4投)
私立校。藤村甲子園と岩風五郎の2つ目の転校先。
学校のPRのために2人を受け入れたが、部員と反りが合わず1日で辞める。
<高2練習試合>
vs南波/藤村-5回までパーフェクト/藤村-南波復帰
【星辰高校】
初登場:男どアホウ甲子園文庫6巻
監督:ヒゲ
主将:太眉たらこ唇
主な選手:太眉たらこ唇(捕)
私立校。藤村甲子園と岩風五郎の転校先。
学校のPRのために2人を受け入れたが、部員と反りが合わず1日で辞める。
<高2夏地区大会>
vs南波0-24●(棄権試合)/大熊-場外スリーランHR/打者三巡/1回裏に棄権
【大高】
初登場:男どアホウ甲子園文庫6巻
<高2夏地区大会>
vs南波0-?●/藤村に完全試合で敗北
【大商】
初登場:男どアホウ甲子園文庫6巻
<高2夏地区大会>
vs阿倍野西0-11●/川島-2打席連続HR/天王寺-2打席連続HR
【大南】
初登場:男どアホウ甲子園文庫6巻
<高2夏地区大会>
vs南波0-5●/藤村に完全試合で敗北
【TAKADA】
初登場:あぶさん63巻
<春季大会>2回戦敗退
vs一番星学園?-?●/5番レフト景浦のサヨナラHRで敗北
【通天閣高校】☆
初登場:ドカベン13巻
監督:?(あごヒゲもみあげ)
主将:坂田三吉(高1夏~)
主な選手:坂田三吉(投)
高1夏はチーム打率3割。地区大会決勝で坂田が完全試合(21奪三振)を達成している。
坂田の通天閣打法は140メートル上空まで上がる大飛球であり、捕球が難しいうえに滞空時間が長く、ランニングHRも記録している。
坂田が1年次から主将であり、高3春の選抜開会式では選手宣誓を務めた。
山田の高校3年間のうちで明訓以外での唯一の甲子園優勝校である。
〔高校1年戦績〕 甲子園出場
〔高校2年戦績〕 甲子園優勝
〔高校3年戦績〕 選抜出場/地区大会準優勝
【通天閣高校】
初登場:友よ 平一平の青春
『ドカベン』の通天閣高校との関連は不明。
<第39回神宮大会(平成20年)>2回戦敗退
vs札幌大志5-6●
【天王高】
初登場:男どアホウ甲子園文庫3巻
<高1夏地区大会>
vs南波?-?●/丹波-ランニングHR
【中之島高等学校】☆
初登場:あぶさん63巻
監督:
主な選手:猫田市郎(4三)
人呼んで巨砲、浪花の怪物の異名を持つ猫田はドラフト候補の強打者。
3年春の時点で1億円の値がついている。182cm90kg。
1996年夏の地区予選ではシード校。
≪春選抜(1997年)≫ベスト8
vs加賀美8-2◯/猫田-先制2ランHR
vs巻多4-1◯/猫田-2打席連続敬遠/猫田-逆転満塁HR
vs白新1-2●/猫田-HR
<第79回夏地区予選>準優勝
vs一番星0-1●/猫田-景浦相手に3打数無安打2三振/中之島-1点差の9回裏2死ランナー2塁で4打席目の猫田/猫田-右飛/景浦に完封で敗北
【中百舌鳥学園/中百舌鳥高等学校】
初登場:あぶさん28巻
監督:鈴木
部長:眼鏡
主な選手:山中(投)、池田(4中)、巻田義孝/大山哲矢(4右)
共学校。男子制服は学ラン。
「中百舌鳥学園寮」という寮がある。
野球部は大阪ナンバー3の強さを誇る。
山田和子の幼馴染、大山哲矢は2年まで補欠の外野手だったが3年時は浪花のスラッガーと呼ばれるまでに成長する。
哲矢の1学年上の巻田義孝はドラフトにかからず南海ホークスのプロテストを受けるがおそらく不合格。
途中から校名が「中百舌鳥高等学校」に変わる。
<高1夏地方予選>
vs北高1-16●(5回コールド)
<高2夏練習試合>
vs智辯学園?-?
<高3夏地方予選>準優勝
vs明和学園3-4●/大山-7回に逆転3ランHR/大山-サヨナラ落球
【なにわ(漢字不明)】
初登場:あぶさん33巻
主な選手:枡幸久太郎(3年間補欠)、大村(4投)、青島(投)
ボンこと枡幸久太郎の出身校。共学校。
桂木虎次郎曰く「誰でも入れる」。
【浪花一番星学園高校】☆
初登場:あぶさん58巻
監督:大山哲矢
主将:浜村→?→景浦景虎(2年秋~)
主な選手:浜村(投)、六左ェ門/景浦景虎(5左、4投)、藤尾三吉(8捕、5捕)/五十田則裕(1三)、片平(一)、ネズミ(二)
出身プロ:景浦景虎(5球団競合で近鉄)
卒業生:村木(投・阪和大電気)
南大阪地区の学校。一部「一番星高等学校」と表記されているコマあり。
景浦景虎、栗田(藤尾)三吉がなにわ中学から進学。
学園寮「一番星学園寮」あり。専用バスあり。
景虎入学以前は完全な無名校。芸能スカウト水上曰く「どうしようもなく弱い高校」。
しかし野球部専用の寮や専用グラウンドがあるなど設備は充実している。
景虎は哲矢の方針でハングリー精神を養うため1年春は外野を守るが夏からはエースで4番。2年秋からは主将も務める。
「20世紀最後の怪童」と呼ばれる。150km/hの速球と独特の大きなカーブが武器。
どんぐりこと三吉は1年春から正捕手。何か家庭の事情でもあったのか名字が藤尾から栗田に変わっている。
浪花の牛若丸こと守備の名手五十田則裕。
ノロこと中山。
本名不明のネズミ。
景虎在学の3年間で甲子園出場5回(春2夏3)、優勝2回(春1夏1)。守備陣のエラー以外で景虎が失点した描写が無い。
<前年夏地区予選>1回戦敗退
vs??-?●
<高1春季大会>3回戦敗退
vs??-?◯/景浦-5番レフト/景浦-あわやサヨナラ3ランの打球をファインプレーで阻止
vsTAKADA?-?◯/景浦-5番レフト/景浦-サヨナラHR
vs北洋5-6●/景浦-5番レフト/犠飛でサヨナラ負け
<第79回高1夏地区予選)>優勝
vs中之島1-0◯/景浦-猫田を3打数無安打2三振に抑える/一番星-1点リードの9回裏2死ランナー2塁で4打席目の猫田を迎える/猫田-右飛/景浦-完封勝利
≪第79回高1夏甲子園≫準優勝
vs?0-1●/一番星-五十田のサヨナラエラーで敗北
≪高2春選抜≫ベスト4
vs?0-1●/一番星-五十田のサヨナラエラーで敗北
<高2夏地区予選>優勝
vs??-?◯/景浦-地区予選の防御率0.50
≪第80回高2夏甲子園≫優勝
vs外苑1?-0◯(延長10回)/景浦-6回途中までパーフェクト/景浦-守備陣をリラックスさせる為に故意死球/10回表、景浦-HR/景浦-完封勝利
vs??-0◯/景浦-完封勝利
vs??-0◯/景浦-完封勝利
vs??-0◯/景浦-完封勝利
vs??-0◯/景浦-完封勝利/景浦-5試合で45イニングス無失点&5本塁打/一番星-準決勝までの総得点10
vs足柄山1-0◯(延長12回)/景浦-ノーヒットノーラン、20奪三振/景浦-サヨナラHR
<高2近畿大会>優勝
≪第71回高3春選抜(平成11年)≫優勝
vs江姫3-0◯/景浦-完封勝利/景浦-3回戦まで無失点
<高3夏地区予選>優勝
vs下宮2-0◯/景浦-無四球完封勝利/被安打1
≪第81回高3夏甲子園≫3回戦敗退
vs??-0◯/景浦-完封勝利(被安打3)
vs??-0◯/景浦-完封勝利(被安打2)
vs幹英学院0-1●/景浦-三塁打・単打・二塁打/9回表まで0-0/ネズミ-トンネル/どんぐりの捕逸でサヨナラ負け
【浪花丘高校】☆
初登場:あぶさん49巻
主な選手:舟山(右)/村井清(投)
共学校。
1年生エースの村井清は景浦景虎のご近所さんでよくピッチングを教えてくれる先生。
≪第74回夏甲子園≫
vs仙台育成6-4◯/舟山-スタンドの景虎の伝言を伝える/村井-完投勝利
【浪花学院】
初登場:ストッパー「我王銀次」
主な選手:我王銀次(投)
出身プロ:我王銀次(帝都大学を経て大阪ドリームスに入団)
【浪花三高】☆
初登場:あぶさん10巻
主な選手:前川(投)
野球強豪校。
≪高3夏甲子園≫
vs白新12-11○/小林満のサヨナラ暴投で勝利
【南波高校】☆
初登場:男どアホウ甲子園文庫1巻、一球さん文庫8巻
監督:鬼頭哲(高2秋~高3春)→丹波左文字(高3春~)→眼鏡(一球さん)→神島竜矢(大甲子園)
部長:早乙女静(教師)
コーチ:鬼頭哲(八百長で球界を追放された元プロ投手。)
主将:大熊牛吉→結城翼(高1冬~)、松下講平(高2秋のみ)→藤村甲子園(高3夏)→松野(球二・球三世代)
主な選手:藤村甲子園(4投、3投、8投)、岩風五郎(9捕、7捕)、藤村球二(3投、1投)、藤村球三(4捕、2捕)
出身プロ:藤村甲子園(巨人から1位指名を受けるが入団拒否。進学した東大を中退して阪神入団)、岩風五郎(東大を中退し阪神にテスト入団)
金さえ払えばバカでもアホでも入れると言われている私立の共学校。別名「どぐされ高校」。
創立15年。クラス表記は数字。非常に荒れていて校舎はボロボロ。
野球部は不良のたまり場で八百長試合が当たり前だった。グラウンドから甲子園が見える。
「剛球一直線」こと直球しか投げないエースの藤村甲子園が中心のチーム。
盲目の捕手「豆タン」こと岩風五郎、隻眼・片腕で居合い打法を使う丹波左文字、松葉杖をつきながらプレーする松井(松葉)月夫など、身体的ハンディを背負った選手が目立った。
女子部員に千曲ちあきがいる。
理事長が学校のイメージチェンジを図り、甲子園大会を辞退させたり、金銭を使って一流大学進学濃厚な生徒や野球エリートを他校から転校させてきた。
藤村甲子園在学中に春夏通じて甲子園出場3回、優勝2回。高3夏の甲子園では藤村が選手宣誓を務めた。
3年間で3敗しているが、いずれも八百長や出場辞退によるものでまともに戦って負けた試合は無い。
7年後に藤村甲子園の弟、球二と球三がバッテリーを組んで甲子園に出場。
『一球さん』で球二・球三は既に3年生だったが 『大甲子園』で再度甲子園に出場。
〔高校1年戦績〕 地区大会ベスト4
〔高校2年戦績〕 甲子園1回戦敗退
〔高校3年戦績〕 甲子園春夏連覇
<高1夏甲子園(一球さん)>vs巨人学園2-1○/真田-初球先頭打者HR/文六-バンザイ/球二-ランニングHRで逆転
<高3夏地区大会(大甲子園)>優勝
vs通天閣2-1○
≪高3夏甲子園(大甲子園)≫
vs光2-3●/荒木-HR/南波-2度のスクイズ失敗/球二-2ランHR/田村のポテンヒットで2人ホームインしサヨナラ負け
【白洋高】
初登場:男どアホウ甲子園文庫10巻
<高3夏地区大会>
vs明和?-?●
【PM学園】
初登場:あぶさん62巻
景浦景虎が中学3年生の時にどんぐりと一緒に見学に行った強豪校。
どう考えてもPL学園が元だが、景虎の進路決定が具体的になって来たため架空の高校にしたと思われる。
【PL学園】☆
初登場:あぶさん58巻※
主な選手:福留
実在校。
【藤村高校】
初登場:男どアホウ甲子園文庫3巻
<高1夏地区大会>
vs明和?-?●/3安打
【北陽】
初登場:あぶさん58巻
実在校。
【北洋】
初登場:あぶさん63巻
<春季大会>3回戦以上
vs一番星学園6-5/犠飛でサヨナラ勝ち
【明星高等学校】☆
初登場:あぶさん64巻
実在校。
【明和学園】☆
初登場:あぶさん31巻
主な選手:川田、北野(5投)
眼鏡のサウスポー北野。
<高3夏地方予選>優勝
vs中百舌鳥学園4-3○/大山のサヨナラ落球で勝利
【明和高校】☆
初登場:男どアホウ甲子園文庫1巻
監督:ヒゲグラサン
主将:土井
主な選手:池畑三四郎(5投、4投)、土井(4三、3三)、伊賀蘭丸(投)
野球名門校であり秀才高。共学校。
南波高校の近所にある。
エースは七色の変化球を操るアンダースローの池畑。
池畑の離脱後はリリースから遅れてスローボールがやってくる「ブラックスロー」を投げる伊賀がエースになる。
〔高校1年戦績〕 甲子園1回戦敗退
〔高校2年戦績〕 地区大会準優勝
〔高校3年戦績〕 選抜ベスト4/地区大会準優勝
【御堂筋学園/学院】☆
初登場:ドカベン27巻
≪高2春選抜≫
vs倉敷東?-?○
vs江川学院0-1●/中にノーヒットノーラン負け
【吉本工業】☆
初登場:おはようKジロー23巻
監督:桂(監督生活30年)
部長:眼鏡
主将:西川
主な選手:西川(2投)
工業高校の特性を活かして小型マイクや超望遠レンズ、ヘルメットに仕込んだ超小型スピーカーを駆使しサイン盗みを行い、スタンドから選手へ伝達している。通称「電波作戦」。
打撃はやや非力。
エースで主将の西川は「阪急の山田」、「巨人の槙原」、「近鉄の野茂」、「西武の鹿取」などプロ野球選手の投球フォームを模倣する七変化投法。スライダー
甲子園期間中は根室鈴木高校と同じ「HOTEL HANSHIN」に宿泊。
<高1春季大会>
vs芦屋日之本ハイスクール?-?●
≪高1夏甲子園≫ベスト4
vs広徳4-3○
vs冠学園4-5●
【淀商】
初登場:男どアホウ甲子園文庫6巻
<高2夏地区大会>
vs南波0-2●/藤村に完全試合で敗北
【若宮高校】
初登場:あぶさん62巻
景浦景虎が中学3年生の時にどんぐりと一緒に見学に行った甲子園常連の野球名門校。
「打撃の若宮」と言われるほどバッティングの良いチームらしい。
景虎おとどんぐりを揃って欲しがるが景虎のナンバ中学殴り込みによる暴力事件で白紙になる。
おそらく上宮高校が元だが、景虎の進路決定が具体的になって来たため架空の高校にしたと思われる。